そのために参考[1,2]に沿ってccny_rgbd_toolsをインストールします.
前準備
ccny_rgbdを使う前に,下のことはやっておきます.インストール
ccny_rgbd_toolsはapt-getで取れないみたいなので,githubからソースコードを取ってきてmakeします.
rosmakeをするために,ホームフォルダのrosに移動します
cd ros
git(ソースコードを取ってくるプログラム)をインストールします
sudo apt-get install git-core
ソースコードを取ってきます
git clone https://github.com/ccny-ros-pkg/ccny_rgbd_tools.git
必要なパッケージをインストールします
rosdep install ccny_rgbd_tools
makeします(10分くらいかかりました.前準備の1が必須です)
rosmake ccny_rgbd_tools
これでインストールは完了です.
実行
mappingのプログラムを動かしてみますccnyのopenniを実行します
roslaunch ccny_openni_launch openni.launch publish_cloud:=true
別の端末でccnyのマッピングを実行します
roslaunch ccny_rgbd vo+mapping.launch
別の端末でrvizを起動します
rosrun rviz rviz
rvizの起動後はメニューバーから「File」→「Open Config」を開きます
その後,~/ros/ccny_rgbd_tools/ccny_rgbd/launch/vo+mapping.rvizを選択します.
すると,マップっぽい表示が出ます.
画像が出ると嬉しいです.
課題
参考[1]には「↓のコマンドを入力すればslamが使えるよ」とあるんですが,エラーが出てcallできません.rosservice call /generate_graph rosservice call /solve_graph
↓でサービスを確認すると,上のサービスはリストに存在します.なぜcall出来ないのか謎です.
rosservice list
解決策を知っている方がいらしたら、教えて頂けるとありがたいです.
0 件のコメント :
コメントを投稿